早稲田大学狂言研究会の日記

早稲田大学狂言研究会 公式ブログ

世阿弥ブログ・展覧会巡り

お稽古とは関係ないけれど…


ホリの大好きなしょうもないブログで、ついに世阿弥が記事をあげました。
http://erai.jugem.jp/
世阿弥観阿弥のメールのやり取りがご覧頂けます(笑)




3日にホリは美術館を巡りました。

サントリー美術館にて、まずは
「清方ノスタルジア 名品でたどる 鏑木清方の美の世界」

きれいでしたねー。
鈴木春信とかがよく用いた構図とかでも、春信なら男性と女性にするところを、女性だけにしたりとか、そう言うのが多くて、やらしさとかせくしゃるーな雰囲気や予感が一切なかった。
でもそれはそれでいいなあと。
歌川さんの流れだけど、浮世絵っていうか日本画ダァって感じました。
大好き。


お次ぎは
「医学と芸術展 生命と愛の未来を探るーダ・ヴィンチ、応挙、デミアン・ハースト
森美術館にて。

色々なところの協賛も受けてるし、お金もかかってるだけに色々あって面白かった。
古い記録とか、ダ・ヴィンチとか、現代美術の映像作品とかホントになんでも。
医療器具とか。
狂言研にはどうやら行こうと言う人がいるそうなので、展覧会と言えどネタばれされた、この野郎とかになっては大変ですよね・・・
でもまあいいかね。印象に残ってるのはこんな感じです。
松井冬子だいすきー。
ちょっと人目に憚るものも載せてしまいました、すみません。


それでは、みなさんが、今年1年よい年を過ごせます様に。
うにゃらうにゃら!
明日は餅酒です(・ω・)






生きてる人のかお・眠っている人のかお(とおもったら死後のかおだった)
ヨーロッパで流行った解剖ショー
クリックとワトソンのDNA螺旋構造の原稿、ノーベル賞の通知
ル・バルビエの「老人ホーム」は、アメリカンヒーローが実際歳を取ったら。
松井冬子やなぎみわの新作
昔の医療器具や解剖器具
義手・義足
レントゲン機
貞操
マスターベーション抑制器(男性用)
色々な時代、国、それぞれの体内図