早稲田大学狂言研究会の日記

早稲田大学狂言研究会 公式ブログ

「ぼくと一緒に死んでくれませんか?」

由紀夫「治君それじゃあお客さんにげちゃうよ。」
治「あ…すいません…生まれてきてすみません。」


私の方こそ生まれてきてすみません(爆



前回に引き続き、くらーらです。
最近は茶大に片足を突っ込んでおります。

今日も今日とて、他大交流にいそしみましたよ。


飛鳥怜爾子爵家主催・餃子ノ会に御呼ばれしてきました。
メンバーは飛鳥家から飛鳥子爵・鮎太郎氏・貴唯子嬢・城田嬢
成城からシモーヌ先生・ナタリー嬢
そしてわたくしクラーラでございます。


あんまり長く書くとめんどいんで、手短に。

餃子ノ会は、目を見張るばかりの大量の餃子も大人数でしたのであっという間にたいらげました。焼き餃子に水餃子。デザートに焼きバナナ。
おから餃子は美味しいですよ、ぜひお試しあれ。
大音量で陰陽座を流しつつ謡いつつ、とりとめもなく黒い会話をしつつ餃子を焼いていたので、匂いと音が周りの部室に流れてさぞかし奇妙な集団と思われたことでしょう。


餃子ノ会後はいけぶくろにて眼鏡スーツ喫茶初体験。

一時間半まちますとのことでしたので、手近なカラ館へ。
ついに念願かなってシモーヌ先生とのデュエットが実現いたしました。


さて、眼鏡スーツ喫茶は眼鏡とスーツのお兄様方がお持て成ししてくださる、乙女向きのカッフェでございます。
クライアント・後輩・同僚・先輩と、眼鏡スーツのお兄さんたちとの関係性を選び、設定に基づいて会話をすることができるのですが。



私たちの会話は眼鏡スーツのお兄さん方をも寄せ付けないようでした(万死


書生喫茶の話、虫干しのおやつとかりんとう頭蓋骨粉砕の話、アルミホイルを噛むことと廃墟の帝王的処刑の話。

もはや社員証もそのテーブルの中だけで機能するものと相成りました。



結論>わたしたちにこういう店はむいていない。


どうやら私たちは乙女ロード系の女子ではなかったようですね。
やれやれだぜ。


そんなこんなで非常に濃ゆい一日が終わりました。

次に御呼ばれする時は、一年生ちゃんたちも一緒に他大交流に参りましょうね。
怖いことはありませんよ。


狂言研とまったく関係の無い記事を残してしまいました。
では最後に一言。


高野先生お誕生日おめでとうございました!!!