秋季を終えて……来年は寅年ですね

こんばんはー
お初にお目にかかります、狂言研一年のモネです。別に画家志望じゃないですよ。笑

さて、我々一年生にとって初めての公演が先日終了したので、初々しい感想でも書こう
ということで登場してみました。

一年生は風車から梟山伏まで、受付から揚幕まで、ありとあらゆるところでフレッシュ
さをばらまいたつもりですが、いかがだったでしょうか。
（でも内心緊張していたり焦ったり失敗したりの連続でした…＞＜；）

初めての能舞台
初めての装束
初めての本番…

特に私は装束を着てから本番まで時間があったので刻々と緊張が…!!
なにせ本番前最後のお稽古で、先輩の台詞が面白くて進めなくなるという不安要素を残
ていたので（笑）
本番はどうにかこらえましたが、もっと精進しなくては…！

かと思えば、緊張する間もなく舞台に出た魚説法組があったりなんかするわけですね。
ちなみにこの演目の着付けの際にＯ先生が羽織の紐が結べない！と苦労されていたそう
で…（笑）か、かわいい…！
さらにちなみに、私が着付けて頂いたときは、機関誌「七つ子」を読んで下さっていま
した。（私の論文は読まれたくありませんでしたが）

この七つ子の表紙等の絵は私が例年のクオリティを参考に描いたのですが、両脇の公式
パンフレットと金春会の機関誌のクオリティの高さに泣きたくなりました（ΩＡΩ）

そんなこんなでモネ的秋季の感想を終わります！（ぐだぐだ）
最後に、ご指導して下さった先生、そして先輩方、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします＾＾